イギリスの花粉症

 最近いろいろな種子がイギリスの空を飛びかっている。
杉花粉も遠くから黄色っぽい風のように
見えるけれど、こっちの花粉はかなり大きい。
花粉というか綿毛のような種が
風の強い日なんか、吹雪のように
街中をおおっている。
それも半端じゃない量なのだ。
街路樹などでよく見る”Horse Chestnut"という
大きな木の花がこの時期大量の綿毛を風に飛ばしている。

フラットのとなりにも
4階の窓より高くそびえている。

藤の花を逆さにしたような
花の形。このあと綿毛になって
風に飛ばされていく。
風向きによっては、
目を開けていられないくらい
すごい量の白い綿のような種子に
囲まれてしまう。



この他にもLime flower treeという木の花も
イギリス人を悩ませている花粉症の原因だそうだ。
日本もそうだけど、ひとつや二つではなく、
たくさんの花粉がこの時期飛び交う。
そして、クラスやバスやTubeの中は
くしゃみをする人でにぎやかになる。

そういう私も、ピークの時は1週間くらい
くしゃみと鼻水が止まらず、微熱まで出た。
花粉症になってしまったのかと心配したくらいだ。
でも、花粉が飛ぶ時期が終わると
(少なくとも、見た目には綿毛はもう飛んでいない)
それも収まってほっとした。
イギリスでも、排気ガスなど空気の汚染とともに、
花粉症が増えているそうだ。



コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

others

search this site: