銀河荘の、土間で作る料理体験 Rustic cooking class

 3月の銀河荘のイベントのお知らせです。

『銀河荘の、土間で作る料理体験』
いろりで田楽を楽しもう!

日時:3月16日(土)10:30−15:00
場所:銀河荘 糸島市長野
定員:10名
参加費:2,500円(小学生以下1,500円)

持ってくる物:軍手、エプロン、動きやすい服装、マイ箸
 
銀河荘では日常的に薪と炭を使って料理をしたり暖をとったり
といった昭和初期のような暮らしをしていますが、
今回は薪割りをし、薪で竈のご飯を炊き、
竈とセイロを使って田楽の野菜の下ごしらえをし、
囲炉裏で起こした炭で田楽を焼いてみなさんでいただく、

という一連の作業を実際に体験して
薪と炭を使った料理の威力、おいしさなどを
実感していただきたいと思っています。

食材はできるだけ地元の無農薬のお米と野菜を使用する予定です。
もちろん、今回も「おやつやさんのこころとからだにやさしいおやつ」
を用意しております。今回はみなさんの横で蒸しパンなどを
作ってくれるかもしれません。
湯気のたつほかほかのおやつも楽しみです。

ご希望の方はお早目にお知らせください。




木を暮らしに活かす Let's use the wood in our life

 木を暮らしに活かす
いとしま林業塾&銀河荘 コラボレーションイベント
2月16日(土)9:00-16:30
内容:1、薪割りとシイタケ菌打ち
2、ロケットストーブ作り

参加費:1,000円(竈ご飯とみそ汁のお昼ごはん付き)

いとしま林業塾のみなさんと銀河荘のコラボレーションイベントの
開催が決まりました。
『いとしま林業塾』とは、糸島市林研クラブが主催で、
趣味と実益を兼ねて林業を楽しみたいと考える人たちを育成し、
糸島らしいソフト林業の形を作っていく

ことを目的とした月に1度程度の活動です。
これまで、チェーンソーワークを学び、実際に木を切る作業をしたり、
自分で伐った木を搬出し、丸太ベンチを作ったりしてきました。
第3段の今回は木をどのように暮らしに活かしていくのか、
ということを一緒に体験します。

銀河荘での開催ということで、今回ももちろん
「おやつや」さんのこころとからだにやさしいおやつ
出店いたします。
今回は前回大変好評だった、
フラップジャックときな粉のお団子も予定しています。
本場イギリスのフラップジャックも顔負け、
胡麻が信じられないくらいたっぷり入った
香ばしくてボリューム満点のおやつです。
きな粉団子も口に入れたとたん、きな粉の香りが
口中に広がりますよー。

空きわずかなので、参加希望される方はお早めに
お知らせください。





Thomas Ingmire workshop in Fukuoka

この3月にアメリカのカリグラファー
Thomas Ingmire氏が
スタヂオポンテでワークショップを開催します。


©Linda A Cicero

カリグラフィーの基礎

Roman Capitalの構造とスペーシングを徹底的に
分析、解説し、ローマン・アルファベットの真髄を
学べます。

カリグラファーはもちろんのこと、カリグラフィーの経験が
全くない人、グラフィックデザイナーさんなどで欧文文字を
もっと理解し、美しく使いたいという方などにお勧めの内容です。

Roman Capitalはシンプルでとても美しい書体です。
すべての書体(タイプフェースも含め)の基本であり王様なのです。
それだけに何年カリグラフィーを学んでいても難しい書体
でもあります。
だから、なんどでも学びなおす必要があります。

Thomas Ingmireは世界中の国々で毎年ワークショップに招聘される
最も人気のある現代カリグラファーの1人です。
彼のモダンな作風は伝統的で美しい基本的なカリグラフィーの書体
−ヴァーサル体、ローマンキャピタル体、ラスティック体など
を書きこなす高度なテクニックの上に成り立っているのです。

今回のワークショップでも最新の情報と技術を披露してくれるでしょう。

初めての方には、欧文書体を理解するまたとない機会となるでしょう。
カリグラフィー経験者は初心に帰って基本を見直すよい機会となることは
間違いありません。
まだ席に空きはありますよ〜。

Thomasの得意なテクニックの1つ、
Gilding(金箔貼り)


Foundations of Calligraphy

 

The program is oriented in particular to graphic designers and lettering artists who have an interest in calligraphy but have never taken a formal class. Experienced calligraphers are also welcome.  The course will cover the calligraphic foundations that should be part of the background knowledge of every designer who uses Western lettering in their work. Concepts of classical Roman capital letter spacing will be reviewed, as will the foundations that define the characteristics of successful alphabet designs. Both studies apply to the use of traditional calligraphic lettering as well as modern typefaces.

 

Finally students will work with the edged pen, which is the instrument that defines the essential design characteristics of all western writing. Each student will invent a graphic alphabet as a vehicle for exploring the concepts described above.







ポンテ特製てぬぐい Special Japanese towel

 去年10周年を記念して
スタヂオポンテ特製てぬぐひを制作。

We have made special Japanese towel
to remember our 10th anniversary of
Studio Ponte.
The text is part of the poem by Peter Ward
the environmental artist in UK.



使い心地にこだわって
本染めにしました。
京都のてぬぐい職人さんが型を手でカットして染めたものなので
色に多少のむらはありますが、
水をよく吸い、柔らかくて使い心地はばっちりです。
思ったよりもいい感じに仕上がっています。

以前からカリグラフィー(文字入り)の手ぬぐいを
探していたのですが、なかなかなくて。
毎日使うので何本も持っているのですが
どんどん擦り切れてしまいます。
日本中探してもカリグラフィー手ぬぐいは
めずらしいのでは?

textはイギリスの環境アーティスト
Peter Ward氏の詩から引用させていただきました。

I will be thankful
And share what I have
And contribute through it
And give back ENOUGH
And more if Ican     Poem by Peter Ward

訳:僕は感謝する/そして僕が持っているものを他の人と分かち合う
分かち合うことを通して貢献する/十分にお返しをする
余裕があればもっとね

書体はアメリカの社会派アーティスト、
Ben Shahnの文字風に書いてみました。
環境問題や社会問題など現代のかかえる問題という意味で
共通性が見られるというのと、
書体と詩の内容がしっくりとくる気がしたからです。

スタヂオで販売していますが
希望される方はお問い合わせください。
ちなみに1本1,000円ですが
2色あるので2本で1,800円です。



銀河荘オープンカフェ Open Cafe at Gingaso

 1月19日(土)13時〜17時
銀河荘での今年1回目のイベントを開催します。

『日本の昔くらしについて語り合う』(仮題)

銀河荘で、日本の伝統的な暮らしや生き方を日々模索する中で
毎日が気づきと学びであり、先人の智慧の奥深さと合理性に
感心するばかりです。
例えば、ゴミひとつとっても、食べられるものと燃やせるもの
肥やしになるものに分けると、ゴミというものがほとんど出ない暮らしなのです。

また、ここの井戸水は生で飲んでもとってもおいしいのですが、
これを薪や炭で沸かして淹れたお茶は本当にまろやかで美味しいのです。
そんな水を沸かしたお風呂の気持ちよさといったら!
薪で沸かしたお風呂は上がっても冷めにくく、身体の芯まで
とってもよく温まります。真冬でも湯冷めしにくいのです。

そういう経験をもっと他の人たちともシェアしたい、
私たちだけで味わうのは勿体ないという思いが
だんだん募ってきました。
そこで、定期的に銀河荘でイベントを開催して、そういう経験を
1人でも多くの方とシェアすることにいたしました。

囲炉裏を囲んで近所のお年寄りたちと
鍋をつつく様子

第1回目の今回はオープンカフェということで、囲炉裏を囲んで
おいしい井戸水を薪で沸かして淹れたコーヒーやお茶、野草茶と一緒に
こころとからだにやさしいおやつをいただきながら、みなさんと
昔の暮らしについてのお話をしたり、
思い出話しをしていただいたり、
さまざまなご意見をかわしていただけたら、
と思っています。

参加費は無料。
食べ物、飲み物代は銀河荘の茅葺基金(昔の姿のままに維持していく基金)として
みなさまのお気持ちをいただければと思います。

今後もさまざまな形で銀河荘での昔くらしの体験型イベントを
企画していく予定です。
お楽しみに!




Books by hand-Studio Ponte Exhibition part 2

昨年2回目の作品展、
Books by hand〜手で書く、手で綴る
2012年11月17日ー25日までアトリエFLATにて
開催されました。
The second exhibition of our 10th Anniversary
"Books by hand" was held in November 2012. 
 We exhibited mainly books this time.

このビルの2階です。

ベランダの手すりからバナーを垂らしました。
これはアルファクラブ時代に作ったバナー。
アルファクラブ亡き後、ポンテで引き継ぐことに
なりました。
このバナーは表参道のギャラリーや、
アメリカのカンファレンス会場でも
飾られたバナーです。


アトリエFLAT内。
奥から入口方向を見る。
Inside the gallery.

初日11時にもう来場者がいました。


今回は販売品もすごく充実していました。
There were quite a lot of goods for sale.
All of them were made by the participants.

販売品を壁に飾ってディスプレー

カード、手製本、豆本、しおり、ブックカバー
ポストカード、ラッピングペーパー,
T-シャツ、カレンダー、ボックス、
エプロンetc..
















イタリアのカリグラファー、
モニカ・デンゴの作品



この部屋には
海外作家作品を展示

フランスのカリグラファー
Christelle Reboulletからの作品





ジュエリー・デザイナーによる作品。
ワイヤーでアルファベットを表現













陶器作品に刻まれた文字




巻物の形態をしたブック








ペーパースクリーン作品

竹皮を表紙に使った豆本作品













丸い本(左)と建築的(もしくは彫刻的)な本


水のイメージを表現した掛け軸作品。

初日のオープニングパーティー。
会場のギャラリー内は身動きが取れないほどの
混みようで、大盛況でした。

たくさんのご馳走がならんで
テーブルから溢れんばかりでした。
どれもすっごく美味しかった!







そば刈りの慰労会

 11月にそば狩りを手伝ってくれた人に
お礼と称してそば畑を作っているKさんが
シシ鍋と手打ちそばを振る舞ってくださった。
毎年恒例のシシ鍋パーティーだ。
そばはもちろん去年みんなで刈ったそばを粉に挽いて
打った、正真正銘地元のそば粉100%のそば。
それも10割そばだからすごい。
全国にそば食いはたくさんいると思うけど、
ここまでこだわりのそばが食べられる所も
他にないんじゃないかと
密かに思っている。

30人分は作れる鉄の大鍋が
大活躍。シシ鍋の出汁をまず
ぐらぐらに沸かす。

この日銀河荘は貸し囲炉裏と化して、賑やかになる。
やっぱりみんなで大きな鍋を囲んで食べるには
囲炉裏が一番。

そば狩りの時の苦労話しを肴に
箸が進む。

自家製の大根、ねぎ、白菜も
大量に投入された。

招かれた人が地元産のカキを持ってきて、
大鍋の横で炭火で焼いて食べた。

炭火で焼くとなんでもおいしい。
シンプルに食材のうまみを味わえる。

食材が余ったので、近くでゲートボールを
していたお年寄りにも声をかけて
鍋パーティーにご招待した。
みなさん近所の80代−90代のお年寄りばかり
5人がめずらしそうに銀河荘にやってきた。


お酒も入って楽しいひと時が過ぎて行く。

作品の納入

 ブック作品を購入してくださった方のところに
作品を納入に行く。

そこは以前ロゴのデザインもさせていただいたところで、
久しぶりに訪ねると、ビルの入り口の看板に
懐かしいロゴマークがあるのを見つけて
うれしくなった。

 ”Fein Rose”ドイツ語でFine Roseという意味。
 カッパープレート体の文字とバラのイラスト

早速購入してくださったブックを入口の棚にディスプレーしてくださった。

他のクリスマスデコレーションと一緒に
並べてみると、その場にしっくりと溶け込んだ
感じだった。

置く場所によって作品の見え方もずいぶんと変わるものだなぁ。


Christmas card making in the class

 今年最後のプロジェクトクラスでは
クリスマスカード作りとなった。
ロンドンのインスティテゥートのカリグラファー仲間が
作って来て、見せてくれたものを想い出して、
それをクラスで紹介した。
ちょうどこのカードにぴったりのいい紙を短大の売店で
見つけたからだ。

タント紙でできた100色の折り紙。
普通の折り紙よりも腰があり、両面色がついていて、
微妙に違う色が100色入っている。


現役学生S子さんの作品。
彼女は製本とカリグラフィーに
興味があり、スタヂオの仲間に
なってくれた!
イラストがとっても上手。

モノカラーが好きなN女史による
雪の結晶のような作品。
静謐な雰囲気が漂う。

秋の須崎公園の色そのままの
秋色のクリスマスカード。
明るくて温かいK子さんによる
作品。

色の組み合わせとちょっとした切り込みの入れ方次第で
全く雰囲気の違うクリスマスカードが3人から生まれた。


そば刈り 

 9月に種を蒔いたそばを11月に刈った。
今年は雨が多かったので、なかなかそば刈りの
タイミングがつかめなかったが
雨がちだった秋の晴れ間に5−6人でそばを刈る。

まだ実になっていないそばの
花が咲いていた。

畝ごとに分かれて手分けして刈って行く。

今年92歳現役のお百姓さんの守人おじいちゃんが研いだ鎌は
半端なくよく切れる。

ある程度の束になったら畝に置いていき、
あとで藁でくくって束ねて行く。

慣れない作業で腰が痛くなった。

鎌をここまでよく切れるように研ぐ技術は
ちょっとやそっとでは身に着かないだろう。
刃物の研ぎ方を今度習いたいくらいだ。
鎌に慣れていない人が手や足を切っては
出血していた。
急いであぜに生えているヨモギをもんで
傷口に付けて応急処置をした。
これが、止血にとてもよく効く。
消毒にもなるから本当に自然はすばらしい。

軽トラックいっぱいのそばの束

日が暮れるまでにほとんど刈り終わった。
畑2枚分、みんなでワイワイ言いながらだと
なんとかできるけど、1人で黙々とするのは
ちょっとしんどいかも。

作業で身体を動かしても、もう風はヒンヤリ冷たくて
汗はかかなかった。

帰りにここのおばあちゃんのキミエさんにごあいさつ。
88歳になるのに、今でも畑に立って曲がった腰でクワを
ふるう。小豆、ごま、大豆など手間のかかる作物を
黙々と育てる。
田舎ではお年寄りも大切な労働力となる。
腰が曲がっても出来る作業はあるから。
家族の役に立っているということが大事なんだと思う。
ここの近所のお年寄りは、働かなくてもいいのに、
最後の最後まで畑に出ている。
すてきな生き方だなぁと思う。





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